悪魔祓いといえば、エクソシスト。
私はエクソシストではないので悪魔祓いのやり方を習ったことはありませんが、今回たまたま問題事を抱えているお客様の過去世を探っていると「悪魔に魂を売り渡す契約」をしてしまったということが判明しました。
悪魔とお客様が対面し、やり取りをして頂いていた時、わたしの中で「今ここでたたみかけろ!」という感覚がしました!
今までとは違う出来事が起ったので、ここで一部紹介させて頂きます。
過去世で悪魔に魂を売る契約をしていたお客様
先日の、とあるウェルシークラスの場での出来事でした。
そのお客様の一人が、「自分の内側から、とてもひどい自分が出てくる」ということを言われました。
そういうことが起きるのには、必ずその原因があります。
まずは原因を見つけ出し、それを解決して行くことをしなければいけません。
これは、通常エネルギーワークセミナーでおこなう、過去の書き換えに繋がるのですが、ウェルシークラスでは、そういうこともおこなっています。
急に変な感覚になってしまうお客様

さて、他に何か気になることはありますか?

そう言えば最近、急に見えない世界のことから離れたくなるときがあるんです。
それって、ブログで書いていた過渡期のことと何か関係があるんでしょうか?


そういえば、同じように、急に見えない世界から離れたくなったという人は、何人かおられます。
その中には、ウェルシークラスをお辞めになられた方もおられます。
良い方向に変化するのであれば何も問題ないのですが、悪い方向へ変化するのは良くないので、その見極めが必要ですよね。
ちなみに、急にそんなふうに思ってしまうのは、日常的にあるんですか??

いつもはそんなこと無いのですが、、
あ!そういえば、この前もウェルシークラスの時に、急に変な感覚になっていました。

変な感覚とは?

例えば、みんなでウェルシークラスで話しているのに、急に「自分には関係ない話」と思ってしまったり、
誰かがブロックを解除する時に過去の書き換えをしている時に、急に「そんなのやったって意味ない」という言葉が湧き上がってきたり。

そういえば、この前のウェルシークラスの時、確かにおかしかった。。
いつもは積極的に意見を交換したり、発言したりするのに、なぜかその時は黙って心ここにあらずだったのがすごく気になってた。

そうそう!
みんなの会話に入れなくて、心ここにあらずの状態だったのよ。

なるほど。
つまり、自分としては意図していないのに、急にそういう感覚に陥ったりするんですね。
その感覚は、ずっと前からあったんですか?
自分の中が人が不幸であることを喜んでいる

はい。。時々しか出てこないんですが、ずっと前からあったんです。。
本当に汚い言葉が出てきて、「え?自分って人に対してこんなひどいことを思ってしまうの?」って思ってしまうんです。
特に、幸せそうな人を見ると、「こいつなんか、こうなればいいんだ!ああなっちまえばいいだ」という声が湧き上がってきて、ものすごいんです。。
不幸になってしまった人に対してもそうで、それはもう言葉としては人前に出せないひどい言葉が勝手に湧き上がって来るんです。
これが自分の本心かと思うと、本当に落ち込んでしまうんです。。

なるほど。
…(ペンジュラムで確認中)
なんか、その汚い言葉が湧き上がってくる原因があるとは出ます。
じゃあ、今日はそこを掘り下げて行きましょうか!
Bさんもせっかくなので、リーディングしながらやって行きましょう^^

はい!
お願いします!

あ、ちょっと待ってください。
汚い言葉が浮かんで来てしまった場合、言わなければいけないということでしょうか?
できれば人前で自分の汚いところを出したくないのですが…
それくらい醜く汚い言葉なので。。

了解しました。
言葉は出さなくても大丈夫です。

良かったです^^
それでは、よろしくお願いします。
問題の原因を掘り下げて会話をしてみると…

さん、今はその汚い言葉は湧き上がって来ますか?

いえ、今はなぜかそんな感覚は少しも出て来ないです。

なるほど。
では、潜在意識と対面するやり方で良いので、その汚い言葉を発するところに向けて、表層意識から話しかけてみましょう。

はい!
…(目をつむって潜在意識の中に話しかけ中)
あ、汚い言葉が湧き上がってきました。
気だるそうな感じです。

会話できそうですね。
では、「私は汚い言葉なんか使いたくないのに、なんでそんなに汚い言葉を使うの?」って聞いてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
「これがお前の本心なんだよ。」って言っています。
この時わたしは、ふと違和感を感じました。。

何かがおかしい…
では、「なぜ私の中が勝手にこんなふうに思ってしまうようになってしまったの?」って聞いてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
「お前がこれを望んだんだよ。」って言っています。
この答えで、違和感が確信に変わってきました。
メタさんの中に芽生えたある確信

Aさん、その汚い言葉を出してくるものは、表層意識では思っていないですよね?
そしたら、その汚い言葉のを出してくる者と、自分とをイメージの中できっちり切り分けてください。
逆に、汚い言葉を吐くのは、自分とは別の何かだと思ってもらっても構わないです。

わかりました!
切り分けます!

では、その者に
「私はそんなこと望んでいない!それを望まなかったらどうなるの?」
と聞いてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
「どうにもならない。何も変わらないよ。」と言っています。

では、
「どうもならないかどうかは、やってみなきゃわからないよね。じゃあ、どうにかやってみるけど良い?」
と伝えてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
何も答えないんですが、なんかイメージの中ではオロオロしています。

では、
「ちなみに、どうにかするとどうなるの?」と聞いてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
「お前が死ぬんだよ」って言っています。

なるほど。
Aさんが死んじゃうのか。
では、「死ななかったらどうする?」と聞いてみてください。

…(目をつむって潜在意識と会話中)
またオロオロしています。
ここで、わたしの内側から「ここで一気にたたみかけろ!」という感覚が湧き上がり、戦闘モードに切り替わりました。
さあ戦いだ!勝つための準備をせよ

Aさん、さっき汚い言葉を吐く者と自分を切り離して会話してくださいと言ったのですが、実は、汚い言葉を吐くやつは、過去のAさんではありません。
それを気づいたのは、Aさんのことを「お前」って言ったところです。
そこにすごく違和感があったんですよね。
もしかしたら、Aさんでは無い何者かがAさんの中に入り込んでいるのでは?って。
…(ペンジュラムで確認中)
この汚い言葉を吐くやつは、過去世で何かしらの出来事があって、過去のAさんの中に入り込んでいる何者かだと思うんです。
一応、ペンジュラムで確認してもらっても良いですか?

…(ペンジュラムで確認中)
ほんとだ!
過去世のAさんに入り込んでいる別の者と出ます!

…(ペンジュラムで確認中)
ホントだ…その過去世の私にいったい何があったんでしょう…
「悪魔に魂を売る」という契約を交わした過去世の自分

…(リーディング&ペンジュラムで確認中)
なんか「魂を売った」という言葉が、ふと思い浮かんだのですが、何かに魂を売ったみたいですね。。
…(リーディング&ペンジュラムで確認中)
誘惑。
嘘。
人の不幸を楽しんでいる。
黒い影が見える…悪魔?
なんか、過去世のAさん、どうしても叶えたい願い毎があって「悪魔に魂を売る」という契約をしてしまったようで、そこから入り込まれてしまったようです。

悪魔と契約ですか…
私、どうすれば良いんでしょう。。
恐怖や不安を植え付けるための誘惑。 悪魔に勝つための覚悟。

大丈夫です。
相手には多くの嘘があります。
これをどうにかすると、Aさんが死ぬって言ってたじゃないですか?
でも、僕の視点から見ると、「死なない」って出るんですよ。
つまり相手は、恐怖や不安を植え付けるために嘘を言って来るんです。
それが誘惑。
その誘惑に乗ってしまい、恐怖に支配されて諦めたりするのは相手の思うツボ。
ここから先は戦いです。
恐怖や不安に絶対に負けないこと。
勝つまで諦めないこと。
勝つことを心に決めて、ここで終わらせる!と覚悟して戦ってください。

はい!
戦います!
それで私は、何をすれば良いんでしょう?
2つの方向から悪魔を追い詰める

そうですね。
ちょっと待っててください。
…(リーディング&ペンジュラムで確認中)
Bさんの手伝いも必要みたいです。

私ですか?!
何を手伝えるんでしょう??

う~ん……(リーディング&ペンジュラムで確認中)
よし!
2つの方向から攻めて行きましょうか。
Bさんは、Aさんのデータの中にアクセスしてください。
アクセスする場所としては、Bさんが悪魔に魂を売ってしまった原因を作ってしまった過去です。

わかりました!
見に行ってみます!

Aさんは、今現時点のAさんからのアプローチです。
表層意識でも良いので、悪魔を圧倒するくらいのNO!の状況を作るために、悪魔と戦ってください。
武器を持っても良いです。

はい!
あ、武器といえば、
なんか最近、天界で剣をもらったような気がするんですが、それ使えますか?

…(ペンジュラムで確認中)
お!その武器使えるみたいです^^
ビシバシ叩きのめして、自分の中から追い出すようにしてください。
悪魔に魂を売り渡す契約を持ちかけた者

…(Aさんの過去のデータにアクセス中)
すみません。
アクセスしている場所が間違っていないか、確認して欲しいのですが。
なんか、黒い三角帽子をかぶった人が見えます。
これが、Aさんの過去世でしょうか??

黒い三角帽子の人?
ちょっと僕もそこにアクセスしてみますね。
…(リーディング&ペンジュラムで確認中)
その黒い三角帽子の人、Aさんの過去世じゃないみたいです。
Aさんに「願いが叶うよ」というウリ文句で、悪魔に魂を売り渡す契約をたくさん持ちかけている人のようで、そこに過去世のAさんが現れて契約してしまったようです。

なるほど!
この黒い三角帽子が、Aさんの中に悪魔を作った元凶なんですね!

さて、ここでBさんに何をやってもらおうかな…
人の過去のデータを勝手に他人が書き換えるのはダメだし、、
…(ペンジュラムで確認中)
あれ?Bさんなら人の過去のデータに影響を与えることができるって出る。。
なぜ?!
※実は、Bさんにこれができるのには意味があったようで、下の記事で書いています↓


わたしも出来るような気がします。
やってみても良いですか?

よし!
やってみましょう!
それでは、Bさんは、Aさんがその契約をする前の時期に戻って、「願いが叶う」という文句で誘惑し、良くない契約をたくさん交わさせようとする黒い三角帽子と戦ってください。

わかりました!
私も、乗っている不思議な乗り物に装備されている機関銃とか使って良いですか?

…(ペンジュラムで確認中)
お!YESと出ます。
その武器も使って、力を出し惜しみせず戦ってください!!
悪魔との戦いに勝利する
AさんとBさんが目を瞑り戦いを開始してから、わたしもペンジュラムで戦いの状況を確認していました。
約5分ほどたったところで、かなり良い状況になっているようでした。

こちらは戦いが終わりました!
不思議な乗り物に装備されている機関銃を使っていたのですが、火炎放射器も装備されてあったようで、最後は火炎放射器で燃や尽くしました!

…(ペンジュラムで確認中)
お!黒い三角帽子、完璧にやっつけたみたいです!

やった!

私の方も終わりました。
剣でガンガン戦っていると、私の視界から、その黒い影がだんだんと横にズレて行って、隅に追いやったところで、最後の一発を食らわせたら、崖から落ちて、その崖の下に轟々と燃える炎なのかマグマなのかがあって、燃え尽きました。
なぜかお二人とも最後は炎で燃やし尽くしたようで、この辺りも一致していて不思議です。

…(ペンジュラムで確認中)
Aさん側もOKですね!
完璧です^^

良かったです^^
なんだか、胸の奥の汚い言葉を吐いていたところがスッキリしてます!
今なら100%の気持ちでウェルシークラスは絶対に辞めない!って思えます☆
悪魔と戦う前にメタさんの雰囲気が変わった?

いや~、良かった!
一時はどうなるかと思いましたけど、なんとかなりましたね^^;
悪魔と対峙するの初めてだったので。

え?!!
今まで悪魔のこと、やったこと無かったんですか????
それにしては、すごく慣れているような感じで進められてたので、てっきり何度も経験があるのかと^^;

いえ、本当に一度も無いですよ^^:

でも、メタさん途中で目が変わっていましたよ。
いつもの優しいメタさんじゃないような、すごい目つきでした。
戦う時の目。
そんな雰囲気でした。

そうそう!
メタさんの目が変わったの私もわかった!
「もしかしたら、今メタさんの魂が出てきているのかもしれない」と思ったくらいです。

そうなんですね?!
途中で一瞬、なんか強い感覚があったのはあったのですが、「ここでたたみかけなければ!」と思ったんですよ。
まったく迷いがなくて、とても不思議な感覚でした。
でも、汚い言葉が出てくる原因が解決して、本当に良かったですね☆
なぜやったことのない悪魔祓いが出来たのか?
本当に不思議なのですが、悪魔祓いを一度もやったことがないわたしが、なぜ出来たのか?と、とても不思議でした。
かなりトントンと出来たので、もしかしたら、元々やり方を知っていたのでは?と思ったので、潜在意識に聞いてみました。

私は、悪魔祓いのやり方を知っていましたか?→「YES」
潜在意識が、悪魔祓いのやり方を知っていたのですか?→「NO」
過去世では無いのか。
では、魂が悪魔祓いのやり方を知っていましたか?→「YES」
なるほど!
実は、魂の方が悪魔祓いの方法を知っていたのです!
いやはや、なんとも不思議な体験をしたのですが、「魂にしかできないことがあるんだな~」ということが再認識でした出来事でした^^
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