ティップリンからの帰り道/シェルトンから見える綺麗なガネーシュヒマールをあとに

この記事は約5分で読めます。

いよいよTiplingを出発です。

そこで一番驚いたのは、ポーターさんのスゴさ。。

「ネパールの女性は我慢強く、働き者」とネットに書いてあったのですが、まさにその姿を見た感じがしました。

そして、最後のSertungから見えるガネーシュヒマール峰も最高に綺麗でした。

動画にも撮ってあるので、ぜひご覧ください。

ティップリンを出発

Tiplingで譲ってもらった水晶と、ガイドさんが買ったジャガイモが大量に入った袋、そして僕の荷物を一箇所に集めました。

特に、ジャガイモが入った袋はとても重いです。

ガイドさんに「こんな大荷物を持って、Borangまで歩くのかなり大変ですよね…」と言うと、ガイドさんは「この村の人は荷物持ち慣れてるから大丈夫だよ」とのこと。

「マジか…どんな力持ちが来るんだろう…」

 

そう思っていたところに、女性が一人やって来ました。

昨日ジャガイモを食べた民家の妹さんです。

昨日は民族衣装的な格好で黒縁メガネをかけていたためか、20~30歳くらいに見えたのですが、今日は学校に通うからか、スリムのジーパンにコンバースの靴を履いて、上はTシャツに長袖のフリース。

そしてメガネも外していたからか、ガラリと印象が変わっていてビックリしました。

どういうふうに変わったかというと、20~30代から10代に一気に下がった感じです。

「ファッションが変わるだけで、こんなに印象が変わるんだな~」と関心していたところ、もう一人女性が来ました。

 

この小柄な女性がポーターさん?!!

その女性は、荷物を運ぶカゴをと、カゴを背負うための平たいロープを持って来ていたため、一瞬で「この人がポーターさんだ!」ということがわかりました。

背丈は150cmくらい、年齢は40代くらい、まったく筋肉質では無い印象でした。

そして持ってきた荷物にカゴやタオルの他に、飲料水は見当たりません。

しかも、クロックスのようなゴム靴を履いてきていました。

この装備で荷物を運ぶようです(僕には考えられません^^;)

 

そして、カゴに水晶とジャガイモを入れ、カゴの上に僕の荷物を乗せて、竹の紐で落ちないように結びました。

そして、そのカゴに平たいロープを添わせ、頭部の額の部分にロープを当て、荷物をヒョイと担ぎました。

 

TiplingからSertungへ

そしてガイドさんが、「じゃあ、出発しようか」と声をかけると、その女性はヒョイヒョイと先陣を切って歩き出しました。

こんな感じです↓

 

 

 

登り降りを繰り返し、途中でマイカの崖で少し休憩をしました。

15~16kgの荷物が無いだけで、ずいぶんと疲れ具合が違います。

ポーターさんはというと、さすがに登りはゆっくりのペースになり、休憩の場所でTiplingのリンゴを食べて水分補給をされていました。

民家の妹さんは、ポーターさんとおしゃべりしながら歩かれていましたが、どちらもすごくて、ポーターさんはクロックスのようなゴム靴。

途中で石ころが靴の中に入ったらしく、荷物を持ったまま片方の靴を脱ぎ、石ころを靴から出していました。

 

民家の妹さんも、靴はコンバース。

「この人達よくこんな靴でこの山道歩けるな~」と関心してしまいました。

 

Sertungの出口から見えるガネーシュヒマールが一番綺麗

途中、僕とガイドさんの歩くペースが早かったのか、ポーターさんと民家の妹さんとはぐれてしまいました。

ガイドさんいわく「荷物があるから、遠回りして歩きやすいルートを通って行ってるみたいだよ」ということでした。

僕とガイドさんはSertungで紅茶休憩

行きはSertungでお茶を飲めるお店が開いていたのですが、帰りはお店が開いておらず、お店の横にある民家にガイドさんが入って行ったところ、民家の人が紅茶とビスケットを出してくれました。

ガイドさんが「いくら?」と聞くと、「No No」という感じで、「お金はいらないよ」という感じでした。

本当にネパールの村の人は、協力しあい、与えることに喜びを感じる人が多いな~という印象を受けました。

 

そして、休憩が終わり、歩き出して間もなく、行きがけも通ったSertungの入り口(出口)にさしかかりました。

ここから見るガネーシュヒマールが本当に絶景で、ガイドさんに「動画を撮っても良いですか?」と伝え、動画を撮りました。

ガイドさんいわく、「朝10時くらいまでが、山に雲がかからないから綺麗にガネーシュヒマールが見えるよ」ということでした。

動画を撮影したのが10:10くらいだったので、本当に綺麗にガネーシュヒマールが見えました。

「またこの場所でガネーシュヒマールを見たいな」

そういう思いを胸に、Borangに向かいました。

 

車に乗り合わせるみんなと合流

SertungからBorangに向かっている途中、Sertungで休憩していたからか、前の方にポーターさんと民家の妹さんが見えました。

ペースは僕やガイドさんの方が早かったので、すぐに追いつきました。

そして4人揃って、Borangに向かっていると、前方にドライバーさんと車が見えました。

車が行ける範囲で、ドライバーさんが迎えに来てくれたのです。

 

そして、車のところまで着いたところで、ポーターさんが荷物を下ろし、車に荷物を乗せて、僕と妹さんとガイドさんが車に乗り込み、ここでポーターさんとはお別れ。

車で、すぐ近くのBorangまで向かいました。

次回へつづく

コメント