自己肯定とは、自分を認めることです。
ですが、自分の中には、光の自分と闇の自分、両方存在するのですが、光の自分は喜んで認めるけど、闇の自分に対しては見ないようにしたり否定しがちになります。
それはなぜなのでしょう？
色んな自分がいることを認めることが、本当の自己肯定。
本当の意味で自己肯定ができるからこそ、光の自分が闇の自分に対して対策を打つことができるのです。
本当の自己肯定をできるようになるエネルギー
２月２０日に第９８回目となるエネルギー当てクイズをおこないました。
回答者は、１７名。
- 本当の喜びを感じられるようになるエネルギー：５名。
- 本当の自己肯定をできるようになるエネルギー：６名。
- 本当の愛を感じられるようになるエネルギー：３名。
- 本当の友達を見つけられるようになるエネルギー：３名。
正解者は、６名でした！
ギリギリ、正解者が一番多かったですね☆
ですがけっこう割れたので、ここでもかなり皆さんの希望が反映されたのかもしれません＾＾
正解された方はおめでとうございます！
不正解だった方も、また次回、ぜひ挑戦されてくださいね♪
さてさて、「本当の自己肯定」とはいったいどういうものか、どういう経緯でそのエネルギーが決まったのか、下に書いてみましたので、ぜひ読んでみてください。
伝える側の心を、受け取る側の心で感じることができれば、きっとそのエネルギーを受け取ることができます↓
エネルギーが決まった経緯
今回も、天界の誰かがエネルギーを流してくれるか？メタさんがアレンジして流すエネルギーか？の２択で聞いてみたところ「メタさんがアレンジしたエネルギーを流す」と出ました。
そこで、どんなエネルギーを流すのか、情報を降ろしてみることにしました。
すると、最初に浮かんできたのが「世界平和」というキーワードでした。
よくわからないので、この「世界平和」という言葉の意味を深くリーディングしてみることにしました。
世界が平和とは真逆の世界が「今この世界」
「世界平和」の意味をリーディングしてみると、人の無意識の部分がピュンピュン飛び回って、自分の都合の良いように世界を作ろうとしている人たちの無数の姿がイメージで浮かんで来ました。
一人ひとりの無意識の部分が、自分本位にでピュンピュン飛び回っていて、それをもうカオス、欲と欲のぶつかり合い。
建前とか我慢するとかもなく嘘のない暴力的な世界です。
世界平和とは、真逆の世界がそこに見えました。
嘘の顔と、本当の顔
そして、もう少しリーディングしてみました。
すると、その人の昼の姿と、夜の姿がイメージで浮かんで来ました。
誰しも昼の顔があって、夜の顔があります。
昼間の顔は、作った顔。
世間に合わせた顔。
意識で言うと、表層意識。
夜が一番その人の素の部分、本性が出ます。
夜の顔が作っていないその人の部分。
なので、その人の中に大きな欲を抱えていると、昼は抑えがききますが、本性を出して良い夜になると欲が抑えきれなくなります。
意識で言うと、無意識の部分（潜在意識たち、細胞たち、DNAたちなどの意識や心）。
本性の自分は、たくさんいて、
欲が強い部分や、そんなに欲が強くない部分があったり、
心の可動域が狭い自分もいれば、心の可動域が広い自分もいます。
すべての無意識の自分達が、強い欲求を持っているわけではありません。
ただ、強い欲求を持っている無意識の自分は、欲を実現化しようとピュンピュン飛び回っています。
世界を作っているのは、ピュンピュン飛び回っている者たち
さらに深いリーディングをしてみました。
すると「世界は、夜作られる」という言葉が降りてきました。
つまり、夜に出てくる素の顔、無意識の中の欲が強いピュンピュン飛び回っている人たちが世界を作っています。
その無意識の欲が強い部分が世界を作っているのであれば、世界を平和にするためには、無意識の部分（素の部分、本性）を平和に向かうように調整をして行かなければいけません。
やり方は、ずっとブログで言ってきたように、しっかり原因を見つめること。
そして、ピュンピュン飛び回っている部分を対処すること。
やるべきことはシンプルです。
ですが、なぜか上手くいかない時があります。
それは、自己否定をしてしまう時があるからです。
嘘の顔の自分は、本当の顔の自分を隠そうとする
昼の顔（作った自分）は、夜の顔（素の自分、本性）を隠そうとします。
ほとんどの人は、自分が認識していない無意識の自分の中に、闇の自分がいると認識した時、
- 「そんな自分はいない！お前が勝手に決めつけているだけだ！」
- 「自分の中に、そんな悪いやつは一切いない！自分は何も悪いことなんてしていない！」
と言い張ろうとする傾向にあります。
つまり、これは自己否定。
世界に平和をもたらしていない欲でピュンピュン飛び回っている無意識の自分がいるけど、その自分が存在していることを否定しているのです。
自己肯定ができるのであれば、
「ああ、そういう自分がいたんだね。じゃあ、そういう自分を解決して、世界に平和をもたらす自分でいるようにしよう。」
というおおらかで安定した心で対処できるはずなのです。
闇の自分を怖がるな、大きな安心感で対処せよ
その時に、また、ふと言葉が降りてきました。
「自分の闇の部分を怖がるな」
自己否定をしがちな人は、自分を否定しないと怖いのです。
そんな自分がいることにいつもビクビクして、心が安定していません。
なぜなら「対処できない」と思っているからです。
自己肯定感が強い人は、どんな自分がいたとしても怖いという感覚はありません。
心が安定しています。
なぜなら容易に対処できることを知っているからです。
例えば、「誰々を殺してやりたい」と思う自分がいたとしましょう。
その自分がいることを怖がってしまうと、「そんな自分はいるはずがない！」と自己否定してしまいます。
ですが、「誰々を殺してやりたい」と思っている自分が、なぜそんなことを思ってしまったのだろう？という原因を探り、その時の心の状態を把握して、そう思うことがないように容易に対処ができるのであれば、そんな自分が出てきたとしても何も怖くありません。
対処ができるのは、そんな自分がいることを一回受け入れることで、自己を肯定をしているから対処ができるのですね。
すべての自分を受け入れる強き心と対処法を持つために
というところまでリーディングして、どんなエネルギーをアレンジして流すのか？が、なんとなく見えてきました。
- 光の自分も受け入れるためには、闇の自分がいることも受け入れなけれる事が自己肯定。
- すべての自分を受け入れることで、すべての現状が把握できる。
- そして、光の自分でいられるために、さまざまな対策が取れる。
つまり、すべての自分を受け入れるために【本当の自己肯定ができるようになるエネルギー】を流すことが決まりました。
光の自分でいるための３つの方法
このページにも、【本当の自己肯定ができるようになるエネルギー】が流れています。
ペンジュラムが出来る方は、エネルギー当てクイズ98のページと同じエネルギーがこのページに流れていることを確認してみてください。
このエネルギーの効果を発揮するためには、自分の中に存在する闇に負けないような環境にいることが必要です。
人によって、自分の闇に負けないための対処法は違います。
メタさんが実際にお客様の経過を実際に見てきて、どういう人が闇に負けないか？と言えば
- 自分の中の闇に負けないくらいの強く大きな光の自分がいることを認識している人
- 闇が出てきても、楽観的にそれを受け止め、容易に対処できる技術を持っている人
- 闇が出てきても、誰か近くに導き手がいる環境がある人
この３つのどれかに当てはまる人です。
メタさんや大阪サロンのメンバーは？
大阪サロンのメンバーの、月のルナさんや、音心さん、セシルファさん、エニさんも２番です。
ちなみにメタさんも、２番です。
「本物のライトワーカーとして仕事ができるレベルの人」という感じでしょうか。
実はメタさん自身も、スピのお仕事を初めて以降、今もずっと、皆さんの見えないところで誰よりも自分と向き合って、自分の中にある部分を解決してきました。
ウェルシークラスの中にも、１～２名おられます。（あとは行動を起こせばスピリチュアルの仕事ができるレベル）
自分の中から闇が出てくることを重く受け止めてしまう人は、逆に闇に飲み込まれてしまい、闇が自分の中心に来てしまいます。
２番の人は、闇が出て来てもけっこう楽観的に受け止めることができていて、闇に飲み込まれることはありません。
闇が見つかったら一度受け止めてその都度サクサク対処して、行動して現実の部分まで動かして行きます。
持って生まれた特異な資質
１番の人は、なかなかいません。
このタイプの人は「生まれつきの光のデカさ、偶然の産物のような人」です。
このタイプの人は、闇よりも光の方が圧倒的に強いので、光の自分の感覚になるだけで闇の部分を薄くすることができます。（闇を見ないのではなく、闇があることを認識している状態で）
メタさんのセミナーを受講した人の中で、１番の人は現在のところ２人くらいいます。
ですが、その２人が、
- 光の自分を中心に持って来ようとするかどうか
- 行動をおこせるタイプの人かどうか
という部分に関しては別の話し。
「この人が本気を出して動けば、本当にすごいのにな～！」と思いながらメタさんはその２人を見ています。（いつ本気で動くかは、その人次第）
光の自分で居続けられる、本物のライトワーカーになれる可能性大
ウェルシークラスに参加されて訓練をしている人のほとんどは、３番です。（あくまでもメタさんが実際に見て感じたところ、です）
もともと、メタさんも３番でしたが、客観的に見てどんな闇があるか？の確認や、自分自身を実験台にして対処をして行くことで、２番の状態まで持ち上がることができました。
なので、３番の人たちも、いずれは本物のライトワーカーとして仕事が出来る２番に成長することができるのかなと思っています＾＾
このエネルギーを現実に活かすために、闇に負けない環境をぜひ手に入れてください☆
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