物質が変化した病気はスピリチュアルやヒーリングや気功、お経やご祈祷では治らない(当たり前の話)

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病気には、ストレスが原因で身体に異常を起こすもの、物質的に変化して身体に異変を起こすもの、さまざまなものがあります。

スピリチュアルに興味がある方は、そのどれもが、気功などのヒーリングや、お経やご祈祷でどうにかなると信じている人もいるかもしれません。

ですが、それは危険です!

参考になるかわかりませんが、事例を2つほど上げて書いてみますので、スピリチュアルで病気をどうにかしようと思っている方は、読んでみてください。

病気はスピリチュアルやヒーリング(気功)で治る?

私は、ごくたまに大学生の時にやってしまった坐骨神経痛が再発する時があります。

そんな時は、ヒーリングでチョチョイのチョイ!

翌日か2日後にはスッキリ治って、ぴょんぴょん歩けます^^

 

腰痛のほとんどは、ストレスだと言われているため、ストレスで起きたエネルギーの不調が改善されれば、たいがい治ります。

ですが、中にはすぐには治らない腰痛もあります。

それは、ぎっくり腰です。

 

人生2回目のぎっくり腰をやってしまった…

実は、とても恥ずかしいのを承知で書くのですが、先日、人生2回目のぎっくり腰をやってしまいました^^;

 

家内のことで私が出かける用事があったため、出かける10分前にノートパソコンをバッグにしまおうと思い、中腰になった瞬間です。

腰が「くにゃ」っという感じがして、中腰のまま力が入らなくなってしまいました。

最初は、「あれ?この感覚はまさか…ぎっくり腰?」と半信半疑でしたが、状態を起こし、歩こうとすると、足や腰に力が入らなくなって、思わず四つん這いになってしまいました。。

 

一度、ぎっくり腰になったことがあり、その時の整骨院の先生から緊急処置の方法を習っていたので、対処としては冷静でした。

 

ギックリ腰の後にやったこと

ぎっくり腰は、腰のねん挫です。

ねん挫の場合、筋肉が炎症を起こすため、すぐにアイシングをして冷やさなければいけません。

なので、家内に「今すぐにビニール袋に氷を入れて、持ってきて!」と伝え、四つん這いになったすぐに5分間のアイシングをしました。

(冷やすのは3~5分くらいが良いとのこと。)

 

その処置のあとも、実はかなり足に力が入りづらい状態でした。

なので、これ以上の処置はできないので、とりあえず足に力が入るように、グラウンディングを念入りにして、天界に上がり、サポーターに

「頼む!これから家内の用事でどうしても出かけなきゃならん。倒れないようにサポートして!」

と頼みました。

 

グラウンディングをしたので、足に力が入り始めました。

腰はやはり痛かったのですが、ゆっくりゆっくり歩けば大丈夫。

その日、鎌倉から新橋まで(電車で1時間くらい)行き、家内の用事を済ませ、特に倒れることなく帰ってきました。

 

天界のサポート?不思議な出来事

実は、その日、家内の代わりに用事を済ませるために出かける必要があったのですが、行った先での所要時間が1時間30分かかるということを事前に聞いていました。

 

1時間30分も座れるかな~?と心配に思っていましたが、

案の定、行った先で、椅子に座って15分くらいたったところで、

「うわ~^^;もうギブアップ!腰がつらいわ。。」

となりました。。

 

すると、なんと、1時間30分の所要時間がかかるはずのことが、30分で終わりました。

なぜ30分で終わったのか?理由はわかりません。。

ただ、「天界がサポートしてくれた?」と聞くとYESと出るので、何かしら動かしてくれたのかもしれませんね^^

 

「ガイアの夜明け」で

先日、テレビ東京の「ガイアの夜明け」という番組を見ていました。

そこで、とても面白い光景が出ていたので、皆さんにご紹介します^^

 

12:55くらいからご覧ください↓

脳内出血をした患者にお経を唱えご祈祷する

この動画の12:55くらいから、救急の電話がかかってくるのですが、患者は脳内出血を起こし意識不明の状態でした。

一刻を争う出来事なのですが、救急車が着いた時、その患者さんの周りで、お坊さんがお経を唱えご祈祷をしていました。

その地域の風習らしいのですが、一刻も早く処置しなければ、手遅れになってしまう可能性があります。

 

ご祈祷が終わったのは、救急車がついてから30分後。

急いで病院に搬入された時には、電話があって1時間以上も経っていました。

 

その時の患者さんの状態は、医者が話しかけても返事がないくらいになっていました。

CTスキャンで撮った写真には、脳内に出血した血液が溜まっているとのこと。

すぐに手術が必要だということで、手術をし、無事に成功しました。

 

物質が変化した病気はスピリチュアルだけでは治せない

脳内で出血をして、溜まった血はスピリチュアルのヒーリングや、気功、お経やご祈祷だけではどうにもなりません。

手術をして、物理的な処置をする必要があります。

 

ストレス性のものであれば、多少エネルギーを変換すれば、すぐに立ち直ることができますが、運気が落ちて落ちて、物質まで変化してしまった場合、エネルギーを変換するだけではどうにもならないのです。

 

私のぎっくり腰も同じ。

筋肉が炎症を起こしているのであれば、冷やさなければいけないのです。

 

私たちの身体は、物質であり、スピリチュアルなエネルギー体でもあります。

だから、もちろんスピリチュアルな視点からも見る必要があるのですが、物質的な視点からも見ることも必要です。

そういうことで言えば、医学は魔法のたぐいではなく、物質的な処置

 

特に、物質的に変化してしまった病気は、スピリチュアルを優先するのではなく、お医者さんにお任せしましょう!

良いお医者さんが見つかるように、天界にサポートをお願いするのは良い方法かもしれませんけどね☆

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