火星移住計画・脳にチップを埋め込み宇宙人の記憶を脳へ移植することについて【やりすぎ都市伝説】

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人類の火星移住計画が進められているそうです。

そして、体や脳にチップを埋め込む計画も進んでいるそうです。

それが事実かどうかわかりませんが、それは良い世界なのでしょうか?

今日の記事は、テレビを見たただの感想文だと思って読んでみてください^^

やりすぎ都市伝説の番組を見て

12月22日、テレビ東京で「やりすぎ都市伝説」がありました。

見た方は、うわーすごい!と思いましたよね。

私も、ある意味ビックリしました。

 

内容は、

  • 2030年には氷河期(ディストピア化)が訪れる
  • そのために火星移住計画が着々と進んでいる
  • 地球にいるすべての人の体内にチップを埋め込む計画が進んでいる
  • 宇宙人の記憶を人間に移植する
  • 死んだ人間を冷凍保存して、人工知能に記憶を移植する

ということでしたね。

 

いや~、これが本当なら、未来はすごい世界になって来そうですね。。

しかも、良くない世界に突入しそうな感じですよね。

 

2030年には氷河期(ディストピア化)が訪れる

ディストピアというのは、ユートピア(理想郷)の正反対の言葉らしいです。

氷河期が訪れるのは、前々から言われていたことですが、2030年には訪れるとのこと。

「それは大変だ!じゃあ、わたしも火星へ移住することを考えなければ!」

と思ってしまうかもしれません。

 

ですが、起こる可能性があるということは、起こらない可能性もあるということ。

万が一のためにアンテナを張り、想定内のことで済ませられるようにするのは大切なのですが、情報の踊らさせるのは危険です。

 

ノストラダムスの大予言を信じ込んでしまい、

「なんだよー!世界、終わんないのかよー!」

と本気で思った方もいたそうです。

 

当たり前のことですが、盲目的に情報を信じ込むのはNG

情報を入れて、それをどう吟味し、自分が判断していくかが大切だとは思います。

 

火星移住計画が着々と進んでいる

この番組では、「氷河期が来るから火星移住計画が進んでいる」ということが言われていました。

 

ですが、そもそも氷河期が来る場合、火星しか逃げ場所はないのでしょうか?

たしかに、地球の表面が氷河に覆われれば、地球の表面には住めなくなります。

ですが、地球の表面ではなく、地下ではダメなの?

 

わたしは、人が作り出した技術というものは、本当に素晴らしいものだと思っています。

ロケットで宇宙へ行くことができ、火星に移住する技術があるのなら、もっとコストをかけずに地球に継続して住める技術もあると思うんですよね。

なぜそれをやらずに、火星なの?とも思っています。

 

  • 火星に行って人はどうやってお金を稼ぐの?仕事はあるの?
  • 火星に行って人はどうやって食べ物を手にするの?
  • 土地は与えられるの?家はどうするの?
  • 火星に行った人たちの生活は誰が保証するの?国や政府はあるの?
  • 火星に行った人たちは誰が守ってくれるの?軍や警察はあるの?
  • インフラは整っているの?インフラは誰が整えるの?
  • そもそも法整備はされているの?誰が法律を作るの?

もしかしたらですが、火星では誰かが神のような存在になりたくて、一から支配階層を作ろうとしているものがいるのかもしれません。

 

体内にチップをインプラントする計画

番組で紹介されていた、体内にチップをインプラントするメリット。

  • 手をかざすだけでセキュリティの鍵が開く。
  • 手をかざすだけで、お金が支払える。

え?ですよね。

たったこれだけのことで、チップを埋める人いるの?と思いました。

 

しかも、チップのアップグレードはできず、最新の機能が欲しい場合は、さらに新しいチップを埋め込まなければいけないらしいです。

なんと不自由な。。

 

少し先の未来では、脳にチップを埋め込み、

  • 人と人がテレパシーのようなことができるようになる
  • 思うだけでコンピュータの操作ができるようになる
  • 情報の移植ができるようになる

ということです。

まあこれは、今のノートPCやスマホでもできます。

  • 顔を合わせずしてLINEやFacebookで人とやりとりができます。
  • 音声認識機能や音声読み上げ機能を使えば、言葉と耳だけである程度コンピュータも操作できます。
  • 情報の移植と言えば、コンピュータのアップデートですよね。

つまり、脳内にチップを埋め込むということは、脳にスマホを入れるという状態になるかと思います。

便利だと思いますか?

わたしは、脳にチップを埋め込むか埋め込まないかの違いだけで、そんなに便利になっているとは思えません。

 

宇宙人の記憶を人間に移植する

この番組では、脳にチップを埋め込むことで、色んな人の記憶も移植できるということが言われていました。

そして、「宇宙人の記憶をも移植できる」ということです。

 

とりあえず、キモいです。

 

スピの世界では、チャネリングというものがあります。

チャネリングの意味と方法と注意点。チャネリングと降霊とリーディングの違いとは?
チャネリングは、呼ばれ方は違えど、古代から現代まで、見えない存在の言葉を伝える手段として使用されてきました。 チャネリングとは、いったいどういうことをするのでしょうか? チャネリングとリーディング、そして降霊は、いったいどう違うのでしょうか...

 

チャネリングは、高次元の存在を自分の中に入れて、その見えない存在の意思を言葉にするとう技術です。

注意しなければいけないのは、その言葉が自分の意思なのか、自分の中に入れた者の意思なのか、わからなくなることです。

入り込まれて、脳や体を乗っ取られることもあります。

 

何が言いたいのか?というと、

「宇宙人の記憶を脳に移植することで、脳や体を乗っ取られる危険性はないのか?」

ということです。

 

もっと言うと、

「脳にチップを埋め込んで、外から脳を支配される危険性はないのか?」

ということです。

 

スピの視点で言うと、人の中には、表層意識の情報の他に、潜在意識に蓄積されている情報や、魂が持っている情報があります。

外側から誰かの意思のエネルギーが飛んで来て、コードを刺され、コードを指した側のデータが入ってしまっている状態にもなります。

 

つまり、脳にチップを埋め込むということは、

「外部から支配されやすい状態になるのでは?」

と思っています。

 

死んだ人間を冷凍保存して人工知能に記憶を移植する

この番組によると、死んだ人を冷凍保存することで、脳の記憶は守られるそうです。

そして、冷凍保存された脳の記憶は、人工知能に移植ができ、体を動かす場合にはロボットとして動けるようになるということでした。

 

過去この番組で出てきた

  • ウォルト・ディズニー
  • アインシュタイン
  • エジソン
  • ニコラ・テスラ

なども、もしかしたら冷凍保存されていて、いつか記憶が移植され、アンドロイドとして蘇るのかもしれません。

ですが、「アンドロイドとして蘇ったあと、どうなるのか?」が気になるところです。

 

例えば、ウォルト・ディズニーが蘇ったら、また映画監督として返り咲くのか?

息子や孫がいた場合、そのアンドロイドをお父さんやおじいちゃんとして認めることができるのか?

ウォルト・ディズニーの記憶とその人工知能に、将来の夢や、希望を持つことはできるのか?

ウォルト・ディズニーが人間だった頃にもっていた、感情や愛情や賢明さは保れたままなのか?

 

もしかしたら、それはウォルト・ディズニーではなく、記憶を持った、魂の入っていないただのロボットなのではないのか?

とも思います。

 

テレビで真実を言うことはない

色々と書きましたが、テレビが発信する情報がほんとうにヒドイということは、ネットを見ている人のほとんどが知っています。

そして、そもそもバラエティ番組とは、人を楽しませるためのコンテンツなんですね。

 

視聴者を楽しませ、視聴率が取れるためであれば、話を大げさにするために色付けもするし、嘘もつく。

それがメディアです。

そもそもテレビで真実を言うことはありません。

偏向報道もなかなかのものですからね。

なので、テレビは「いや、それを言い切るのはちょっと無理があるでしょ!」とツッコミを入れながら見るくらいの方が、楽しめるのかもしれません^^

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