先日のウェルシークラスで、「中学校のときって、なんであんなに悩み事が多かったんだろうね~」といいう話になりました。
中学生の時って、中二病という言葉があるくらい、自分の理想が頭の中でグルグルしてしまう時期でもあります。
それくらい、理想と現実にギャップがある時期で、そのギャップに苦しむ時期でもあるのかなと思います。
そこで、何か一番の悩みだったか?というと、だいたい人が、「人間関係やコミュニケーション」なんですよね。
- 友達からいじられる
- 同級生から陰口を言われる
- 思ったことを発言したら思ったような反応が得られない
- なぜだか自分に自信が無い
- 自分を作らないと、学校に行けない
- 思ったようにやりたいけど、思ったようにいかない
こんな悩みがあります。
メタさんも中学校の頃は、同じような悩みがありました。
ですが、40歳になった今「もう一回、中学校をやり直してみろ」と言われたら、多分同じ悩みは生まれません。
ですが、先日のウェルシークラスでは、「もう一回、中学校をやり直してみろ」と言われたら、「また同じ悩みを抱えてしまう」という方もおられます。
つまり、同じ悩みを持ってしまうということは、13~15歳の頃にぶつかった壁を、30~40歳になっても乗り越えておらず、今でも一つの悩みとして自分の中に残っている状態です。
さて、自分の悩みの種は、いったい何だったのでしょう?
自分の理想を打ち砕いた周りに原因があるのか。
それとも、理想と現実とのギャップに苦しんだ自分の中に原因があるのか。
30~40歳になっても、50歳になっても、まだ間に合います。
中学の時の悩みを解決してみましょう。
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