2020年6月のつぶやきに関するアーカイブ
心配のエネルギーは、主観を押し付けるエネルギー
2020年6月3日
メタさんは去年まで、すごく人のことを心配するの癖を持っていました😅
特に、Try-Ange立ち上げの時は、サロンの流れ、メンバーの流れがすごく気になっていて、みんなの動向が心配で心配でたまりませんでした💦
ですが、その心配が、実は「メンバーのことを信じていない」という心から湧き出てくる感覚だったことが、去年の12月にわかりました💡
方向性を定めるための提案、ズレを修正するためのテコ入れは、相手に対してどういうふうにして欲しいというような強い思いではなく、現実化までの流れを見ている感覚でおこなっているのですが、
心配の場合は、よくよく考えてみると相手に対して「こういうふうにしてくれなければ、自分が心配」というような強い思いが込められています😣
つまり、相手に対してのエネルギーを発しているんですね🌊
これは、親が子供に対して心配する感覚にも似ています👨👩👧👦
この心配性は、一見、愛だと思われがちなのですが、どちらかというと自分の主観を相手に押しつけているだけなんですね🙌
本来であれば、流れをきちんと見極めて、その方向の先に落とし穴がある場合にだけ、軽く「落とし穴があるから気をつけて進んでねー」くらいに伝える方が、相手の自由度を狭めません✨
「落とし穴に落ちることは悪いこと」という思いは、こちら側のものの見方👀
人によっては、落とし穴に落ちないと理解できないことがあるのかもしれません💫
相手が進んで行く先で、つまづいて転んで膝を擦りむいたとしても、何かに気付いてまた歩き出せる気持ちがあれば、それで良いんですよね💪
こちらが確認するべき点は、
- 事前に、つまづく可能性を把握していること
- 相手が転んだとしても同様しないこと
- 転んで何に気づいたのかを見極めること
- もし相手が歩くことにネガティブになってしまった時は、勇気を持って再度歩き出せるように言葉をかけてあげること
こんな感覚でドーンと構えているくらいの方が良いのかもしれません💖
そのためには、見極める力と、「どんなことがあっても大丈夫」というような可動域の広い心が必要ですね😉
心の弱さに侵されていた過去を思い出すと、なぜだか恥ずかしく感じる
2020年6月8日
今まで、色んな失敗や、困難がありましたが、過去の自分を思い出して、唯一「恥ずかしい」思うことがあります😅
それは、失敗したり、壁にぶち当たってガムシャラに右往左往したり、泣いたりしたことではなく、
心の中の闇の状態で、自信満々でいられた時の自分です😈
今考えると、めちゃくちゃ恥ずかしい言動をしていました🙇♂️
心の中が闇で覆い尽くされている時は、不思議なことに本当に「恥ずかしい」ということに気づかないんですね😓
逆に、汗まみれになりながら、プライドをへし折って必死に努力をしていた時は、キツかったけど、「すごく大切な時期だったな」という思い出があり、今でも恥ずかしいなんて思うことはありません✨
羞恥心という感覚は、羞恥心がわからない時に、いくら伝えても届かないし、響かないんですよね。
だけど、自分の心をしっかり見て、しっかり変えて行った結果、羞恥心という感覚が湧き上がってくるのかもしれません😁
スピリチュアルを盲目的なものにしたのは、人の心の闇
2020年6月15日
宗教の始まりは、誰かが何かの考えや教えを広めるところから始まりました。
ですが、お釈迦様が仏教を作ったわけではありません。
キリストがキリスト教を作ったわけではありません。
「この教えを信じると救われるよ」と、言い始めた者達が、その宗教を作りました。
だけど、「この教えを信じると救われるよ」と言い始めた人は、その言葉の裏側にある心を理解せず、ただ信じる信じないで判断しているため、盲目的なんですね。
つまり、真意も何も理解していない盲目的な人が、何かのメリットを感じ、それを信じるように広めていったのが宗教です。
それで言うと、今のスピリチュアルもそうなのかな、と思います。
今現在広がっているスピリチュアル、「スピリチュアルは怪しい」と思われる理由。
それを作ったのは、人の心の闇(心の弱さ)の部分。
スピリチュアルをやっている側が、楽をして仕事をしたいがために、エネルギーの原理原則も体感していない、研究していない、深く理解しようと追求もしておらず、「これを信じれば幸せになれるのよ」と、お客さんを信じ込ませてきたこと。
スピリチュアルを求めていたお客さん側も、自分が楽をしたいがために、目に見えないエネルギーレベルを深く理解しようとしてこなかったこと。見抜こうとしなかったこと。
スピリチュアルは、見えないものだから怪しいとなってしまったのは、こういう原因があるんじゃないかと思います。
スピリチュアルは、見えるものです。
きちんと見ようとすれば、きちんと会話をすれば、人の心は見えてきます。
そこにどういう意識があって、どういう思いがあるのか、真剣に見ようとすると、だんだん見えて来ます。
どういう思いが、どういうエネルギーを発することになって、それが実現化してきたか、流れを見れば、見えてきます。
スピリチュアルは、見えないものではなく、真剣に見ようと努力さえすれば、見えるものなんです。
人の心のように、真剣に見ようとする努力さえ怠らなければ、わからないなりにしっかり会話をしていけば、見えてきます。
見ようとする努力を怠ったがために、本当は見えるはずの心が見えなくなってしまっただけなんですね。
安全なラインを求める落とし穴。諦めずに試行錯誤しながらもがけばどうにかなるさ
2020年6月17日
一見、安全と思われがちなところに、闇の流れがあります。
安定した収入がある仕事の方が、安全。
だけど、あえてフリーになる必要がある流れが来ている。
もしくは、安定した職を辞める流れが来ている。
だけど、人は心の中に弱さがあるため、フリーを選択できません。
仕事を辞めることができません。
安全なラインを通っていたいのです。
だけど、その安全なラインに闇の流れの落とし穴があります。
行動を起こす勇気が必要なことがわかっているのに、行動に移せない自分の心の弱さに気をつけてください。
その安全なラインが無くなっても、新しい未来を作りあげられるくらいの強い心を身につけてください。
築き上げた100が崩れ去り、0になったとしても、また一から頑張る覚悟さえあれば、人生どうにかなります。
諦めずに試行錯誤し、闇の流れにあらがって、もがきながら人は前に進むだけで、どうにかなるもんです。
今の時期をどう捉えるか/新な人生を歩めるチャンスが到来している時期
2020年6月29日
今日は、つぶやきです。
緊急事態宣言も解除され、コロナへの恐怖心がようやく落ち着き、街に人が溢れてきましたね^^
街を歩いていると、一人ひとりにかなり鬱憤が溜まっていたのか、欲を発散させているようなエネルギーで溢れかえっているように感じます。
まあ、それはさておき、
このコロナの時期を、どう捉えるかによって、かなり人生が変わった方がいるのではないでしょうか?
心の闇に飲み込まれた人は、不安や恐怖におびえ、ガッチガチに固まってしまい自由度が下がったと思います。
逆に、心の光の状態が継続できている方は、このコロナで人生の転換期になったのではないでしょうか?
この期間で、いろんな状況が変わり、そして、次への一歩を踏み出すきっかけになったと思います。
未来は、どうなるかなんてわかりません。
だからこそ、こういう時期に、新しいことを初めてみても良いかもしれません。
特に、個人事業主や、中小企業を経営している方々にとっては、方向転換や新しいことを始めるために、国が応援してくれる時期なので、この流れを活用して見て欲しいと思います。
メタさんも、この時期を転機として、新な試みをおこなって行きたいと思います!
今の自分の心、過去生の自分の心、共通する部分は?
2020年6月30日
先日のウェルシークラスでの出来事をメモ的に書いておきます。
過去の書き換えをする場合、今の自分が心から理解して変わらないと、過去生の自分に伝えられません。
過去生の自分が侵した失敗が原因で、今の自分にいろんな影響として出ているのですが、過去の自分が失敗した要因は、必ず心の状態にその答えあります。
つまり、
- その心の状態に気づき
- どのような心の闇の部分が、そのような結果を招いてしまったのかを見つめ直して
- 原因と結果の因果関係をしっかりと理解して
- もう二度と心の闇に飲み込まれないことを決意し、日々気をつける。
これらを、今の自分がしっかりおこなわないと、過去は書き換えられません。
この原理のヒントは、「感性」にあります。
自分が理解していないことを、誰かに話したとして、その人は理解してくれるでしょうか?
感性は、近しい人達に伝達します。
もちろん、あまりにも感性がかけ離れている人には伝わりません。
ですが、過去生の自分や、自分に影響を与えている隣人には、その感性は伝えられます。
人は感化しあって生きているからです。
だから自分が変わろうと努力すると、自分と紐付いている人たちも、それに感化され、感覚が変わって行きます。
どうにもできないと思っていたものが、どうにかなると気付き始めます。
だから、自分以外の変化を望むのであれば、自分がまず率先して変化し、変化して行く背中(生き様)を見せる必要があるんですね。
生き様に関しては、大天使ラグエルが言っていましたので、参考にしてみてください↓

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