心の事をやっていると、心の中に闇の部分(弱さに負けてしまう部分)があると、その部分に付け入って悪魔と契約してしまうことがあります。
心というのは、自分の意志の根底みたいなものです。
つまり、心の中の光も闇も、自分の意志として出てくるものです。
ですが、中には心が無い人がいます。
「心が無い人」というのは、「情が無い」ということではなく、「自分というものを持っていない」ということです。
自分を持っていない人は、宇宙系に思考をコントロールされやすい傾向にあります。
宇宙系に思考をコントロールされると、感情を使われます。
なぜだか、感情がグラグラしてしまいます。
つまり、心が無い(自分を持っていない)からといって、感情が動かないということでは無いんですよね。
心が無くても(自分を持っていなくても)、感情の上がり下がりがある。
これが、「情緒不安定」というやつなのかもしれません。
情緒不安定な人は、まずは、心を育むことからやって行くと良いのかもしれません。
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