今回、久しぶりに天界からお知らせが降りてきました。
そして、博多でミッションをおこないました。
神社いるエネルギー体や、日本の神様は、人間に近い感性をしており、やはり困ってしまうこともあるようです。
そこで、その困っている場面をどうにかするために、天界の感性を伝えることをおこなってみました。
博多にある神社で天界のミッション
先日、博多に行った際に、久しぶりにエネルギー的な痛さというか、お知らせ&邪魔が来ました。
とある本屋さんのことです。
本からコードが伸びて来ていました。
どの本か?というと、九州の戦争の歴史の本。
その本からコードが伸びてきて「これを読めー!」って感じでした。
天界からのお知らせと、その邪魔をする存在…
ですが、その時に、なぜコードが飛んで来たのか?ということを深堀りしてリーディングしてみたところ、「この本を読めー!」というのとは逆に「読まなければいけない本がある」という他のお知らせが来ていたため、それに対して邪魔が入っていたようでした。
そこで、どの本が必要か?と調べてみたところ、その本を見つけ、その本をペラペラとめくると、博多駅の近くにある有名な神社が出て来ました。
「その神社に行った方が良い」ということで、向かおうとしたところ、エネルギー的な痛さが体中にアタック^^;
ガンガン邪魔が入って来ました。
神社の池に沈んでいた日本の神様
博多駅から歩いて15分で目的の神社に到着。
そこでまず気になったのは、目の前にあった池。
「この池に何があるんだろう?」と思い、リーディングして見ました。
すると、エビスビールにの缶に表示されているようなふくよかな日本の神様が見えました。
その日本の神様は、いくつもの黒く重いエネルギーに押しつぶされ、池の下の方に沈んでいるような感じがしました。
「なぜこんなふうになっちゃったんだろう?」と不思議に感じ、それをまた深くリーディングしてみました。
すると、その黒く重いエネルギーは、人の願いのエネルギーのようです。
その池に沈んでいた日本の神様は、人の願いを叶えてあげようと、たくさんたくさん願いを聞き入れていたようですが、どうにも抱えきれなくなってしまい、その重さに池に沈んでしまったようでした。
天界から見ると、「その日本の神様をどうにか上に引き上げなければいけない」ということ。
さて、どうするか…
人の願いの処理の仕方がわからなかった神様
そこで、日本の神様と話をしてみました。
仕方なかー。
その黒い願いは、どうせ叶えられないんでしょ?
重かー。。
それをどんな願いでも叶えようとしてたら、そりゃ無理が来るって。
神社にはたくさん人がお願いしに来るけれども、ぜんぶ無視した方が良いよ。
無視して良かなら楽ー!
と、そこまで話をしたところで、闇を相手にしない感性が伝わったのか、黒い重いエネルギーがスルスルっと日本の神様から解けて、軽くなった日本の神様が池の中から上がって来ました。
この池は、これでOKと出ました。
ふくよかな神様は、そのまんま、恵比寿さんだった
そして、もう一ヶ所やるべきポイントがあるようで、神社の本殿に向かいました。
そこで、その池の中に立っていたお社が気になったのですが、なんと「恵比寿神社」との記載が。。!
エビスビールの缶に表示されているようなふくよかな神様のイメージは、そのまんま、恵比寿さんだったようでした^^;
さびれていた恵比寿神社と、豪華な稲荷神社
さて、本殿の前に行ってみたいところ、本殿の横にある稲荷神社が気になりました。
恵比寿さんの神社はさびれていたのですが、このお稲荷さんの神社は、かなり豪華で綺麗です。
恵比寿さんは沈んでいて、人の願いを叶えることができていかなったからさびれていたのかもしれません。
ということは、「この稲荷神社は、願いをうまいこと処理しているんだな」と直感でわかりました。
ですが、稲荷神社はミッションとは関係ないようで、ミッションに必要なのは、その稲荷神社の横にある大きな岩。
この大きな岩には、小さな覗き穴があり、「その穴を覗いてお願いをすると、願いが叶う」という看板も立てられていました。
少しその岩を見ただけで、人の思いのエネルギーが異臭を放つゴミ溜めのような感じがして、気持ち悪くなりました。
人の願いのエネルギーが密集するゴミ溜めのような岩
さて、この大きな岩の場所で、どんなミッションがあるのか、リーディングしてみました。
すると、大きな岩の周りに白い狐(お稲荷さん)が何匹かいて、その人の願いを餌にして元気に栄えているようでした。
ですが、その岩の中に、何か別のエネルギー体が宿っているようでした。
そのエネルギー体は、人がこの岩に願いを伝えに来る前から、この石に宿っていたようでした。
ですが、このお稲荷さんができて、人がわんさか来て、この岩にお願いをするようになったということです。
最初は、願いを叶えられる範囲でサポートをしてあげていたようなのですが、それが有名になってしまい、人の思いのエネルギーで埋め尽くされ、ゴミ溜めのようになってしまい、どうすればいいかわからないという感じでした。
お稲荷さんの餌場として利用されている岩
そこで、その岩に宿っているエネルギー体と話してみました。
でも、もう何もできない。
今はただ、この岩は狐の餌場になってしもうた。。
私はただ狐の餌に埋もれているだけ。。
落ちているエネルギーは、それぞれの人につながっているようなので、全部返せば良いんじゃないか?と思ったのですが、それは天界から見るとNO。
多分、ただ返しても、人は変わらないみたいです。
つまり、何かのエネルギー(感性のようなもの)をプラスして人に返すことが必要なようです。
そこで、どんな感性が必要か、リーディングしながらそのエネルギー体に語りかけてみました。
サポートする側は、願いを叶えないことが大切
誰かが人の願いを叶えてあげる時って、その願いを持っている本人の実力以上の結果が出ちゃうんだよな。
それって、そもそも、願いを叶える実力が兼ね備わっていないのに、願望だけが強くある状態。
でも、希望を持つことや、願いがあることは当たり前というか、逆に生きていて願いを持っていない人の方が珍しいよね。
大切なのは、願いが叶う流れを自分で作ることが大切なんだけど、楽をしようとする人は、その流れを作ることさえも、誰かにお願いしようとする。
しかも、楽をしようとする人は、「願いを聞いてください」って時だけは腰が低いのに、聞き入れてもらえなったらなぜかその思いが怒りに変わるんだよ。
「こんなに頭を下げてお願いしているのに」って。
やっぱり、人の願いは誰かが叶えちゃダメだね。
「自分の願いは、自分で叶えよう」と思わないと。
あ、そうだ。
自分で叶えられるようなサポートの仕方をすれば良いのかも?
もしかしたら、その人の願いが叶うかどうか、流れを見せてあげるとか、自分で叶えるためには、どんな流れが必要か?を見せてあげるだけで良いんじゃないかな。
と、そこまでぶつぶつとリーディングしていたところで、その岩に宿っていたエネルギー体に、その感性が伝わったのか、「なるほど!わかった!」という感じで、人が落として行ったエネルギーにその感性をプラスして、エネルギーの繋がる人の元へ返して行っている感じがしました。
ここで、この神社でやるべき事は終了しました。
今は無くなってしまった九州の良さを教えてくれた恵比寿さん
実は、この話には、続きがあります。
それは、今の九州には無くなってしまった九州の良さを、恵比寿さんが教えてくれました。
その話は、下記のページからどうぞ↓

コメント