「これって普通じゃないの?」
「それは普通じゃないよ!」
こういった言葉は、今この時期だから通用する言葉。
今この感覚を江戸時代に持ち帰ったら、明らかに普通じゃない人で怪しい人。
無礼な事、危険な思想として、罪人扱いされるかもしれない。
だけど、いつの時代も変化を起こす人達がいるから、江戸時代からこの令和の時代まで流れて来た。
じゃあ、どういうふうに変化させるか?だけ。
感覚、感性が違って当たり前。
10年後、20年後の未来の感覚で今を生きると「普通じゃない」というふうに言われるかもしれない。
だけど、未来を造る人達は見据えている。
流れを見ている。
流れを見て、今の普通じゃない時代になることをあるていど見据えている。
僕たちも流れを見ることができる。
そして、僕たちも未来を造ることができる。
もし僕たちが未来を造らないとしても、誰かが未来を造るから、否が応でも時代は移り変わる。
もしかすると「普通じゃない」とレッテルを貼る人は、流れを見ていない人、変化をしたくない人たちなのかもしれない。
誰が未来を造るか、どういう未来を造るかで、何か普通になるのかが大きく違ってくる。
だからこそ、心の光の部分を育む人たちが、この世界の未来を作って行くことを望む。
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